ご挨拶株式会社日本地域活性研究所 代表取締役 四元順一
代表取締役 四元順一
japan-rdi(株式会社日本地域活性研究所)は、平成18年5月に設立しました。お陰様で今年で17年を迎えます。当初は小児癌で患ってる患者様へ癌抑制剤の研究開発から初め、現在では、土壌に含まれている農薬除去など農業改革に専念しています。今では確かな形になって参りました。これもひとえにお客様はじめ関係各位のご支援・ご指導の賜物であり、心より感謝申し上げます。
2023年は、飛躍する年です。今年の目標は、SDGsを基本として、健康サプリメント!環境の改善!農業改革!教育!輸送の改善!困窮者の救済!など様々な分野で研究開発する所存です。
現在、UNWHFドローンスクール兵庫の開設準備、農地を改良する為の堆肥の研究に着手しました。これからもお客様のご要望にお応えすべく、社員一同誠心誠意努力を続けて参ります。
農業改革により豊かな生活基盤を作りだし子供たちの未来を作り出したいと考えます。
2023年1月吉日
PROJECT街づくりに関する基本構想
私たちはこのような農業を目指す
1.バイオジェット燃料( SAF )を製造。土耕栽培、水耕栽培で作物を作り搾油し世界中に販売。
2.水素製造。土耕栽培、水耕栽培を使用して糖類のアルコール発酵、或いは草本類を熱分解ガス化経由で CO と水素にし、エタノ-ルから SAF ATJ )を生産する。 SAF= Sastainable Aviation Fuel 、持続可能な航空燃料のこと。
・水素をベースとしたエネルギー循環を行い、水素スマ-トシティを作る。
3.森林伐採 の 跡地 にスーパーソルガムを 栽培 、発電 ・売電 を 行 う 。バイオマス 発電 し 、水耕栽培に自家使用と売電。伐採後はスーパーソルガムを植林し循環型エネルギーを製造する。
・ゼロカーボンシティを目指す。
伐採木材もバイオマス発電に使用。また、植物廃棄物(農業廃棄物や適切に処理できていない使用済み紙おむつ等)を亜臨界水熱反応しバイオメタン生成量を増やすとともに、超強力永久磁石で発生させるプラズマで処理する事でグリ-ン水素と炭素を生産する。この炭素は土中貯留に供する事でクレジットが可能になり、新しい収益源となる。
栽培、運搬、加工、利用のバリュ-チェ-ン全てにわたり、ダイナミックLCA GHG をワイヤレスでデータ-採取し、 CO2 排出量を見すえる化することで、カーボンニュ-トラルを証明するシステムを運用する。(現在 Wiss をベースに NEDOプロジェクトが立ち上がった。)